時間かかってます
空は晴れてるけれど、風ちょっと強いかな?
そして居残りのツルたちはかなり食べるのに一所懸命なので、まだ飛びたくはないだろうなと
考えてたんだけど、ツル好きの方が、田んぼの小さな砂利道まで入り込んで北帰行できる時間に
張り付いてらしたので、遠目に観察。
10:26 ナベヅル6羽が堂山越で北帰行開始。
ずいぶん風にあおられて、野口港方向へ旋回を繰り返していた。
上空は強風だったみたい。
後続はなかなか来なくて、次が10:50 ナベヅル10羽
ほかにもたくさんのナベヅルが飛んでいたのだけれど、蕨島周辺に来ると荒崎戻するツル続出。
パラパラ旋回の集団に入っては、戻っていく。
帰るには風が強くて、堂山方向から飛んだほうが風が柔らかそうなんだけど。
ずっと荒崎を旋回しては、降りたい場所に車がまだ止まってるので降りられない。
そんな感じで旋回が続く。
車がお昼で帰られて、ようやく田んぼの奥に降りて、群れで過ごし始めた。
10:26~10:50
本日の北帰行 ナベヅル 16羽
冬のツルとはもう警戒される距離が違うのだけれど、わかってくださらない方なので…
これからは飛ばされて北帰行も多くなると思います。
飛べる成鳥が多いときに、引っ付いて帰る要領の良い幼鳥が多いことを期待。
羽も悪い、飛べなさそうな帰らなそうなナベヅル成鳥もいるので、これにひっつくと越夏しちゃううっかり幼鳥も出てくるかもしれません。
今日は、コイカルがいた。
1羽じゃないと思うのだけど、確認できたのはこれだけ。
目が追い付かない。