人のいないうちに
今シーズン、観察センター周りの道路に人が入れるようになりました。
センターの西側の田んぼ付近は、人を嫌がってツルが居づらいエリアになってしまっています。でも早朝の、人っ子一人いない状況で、あたりをうかがって側溝の水に入るナベヅルが!
今シーズンはここでの水のみ水浴び無理だよな~と思っていたので、すっごくラッキー!
開館直後の観察センターに上がって、静かにナベヅルの水のみを固唾をのんで見守りました。
鳥を見る人たちには当たり前のことなのですが、鳥を見るときは静かにお願いします。
特に、観察センターの屋上でのおしゃべりはツルたちに丸聞こえです。騒ぐ場所ではありません。
そこに美味しいものあるの?オオハクチョウの心の声が聞こえてきそう